広島県安芸高田市甲田町に梨園を構えて７０数年の歴史をもつ「かしもと農園」です。

２０世紀梨の栽培を行っており、親子３代にわたりその梨と向き合い培った技術と経験で毎年梨を大切に栽培しています。
 きれいな空気、やさしい緑、そしてみずみずしく、さっぱりとした美味しい高田梨。
２０世紀梨は、青ナシの代表品種。より品質の高い、美味しい梨づくりを目指しています。

＜栽培のこだわり＞
農薬や化学肥料の使用を抑えた、からだや環境にやさしい果物づくりに励んでいます。
＜昔ながらの20世紀梨＞
かしもと農園の20世紀梨は、“昔ながらの20世紀梨”です。
現在、市場に出回っている20世紀梨の多くは、病気にかかりにくい品種として品種改良された“ゴールド20世紀梨やおさゴールド梨”。
当園は、先々代より７０年以上大切に育てられた“昔ながらの20世紀梨”を引き継いで生産しています。

甘みが強く、歯触りもやわらかいと言われています。
９月上旬は、シャクッとした触感で、後味すっきり。
９月中旬を過ぎてくると、皮は黄味を帯び、果実はやわらかく、甘さもグッとのってきます。
そんなフレッシュな味覚を皆様にお届け致します。

スタッフ一同心をこめておもてなしをさせていただきます。